塾の先生のつぶやき

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アベノミクスについて(歴史は繰り返す?)
 異次元の金融緩和・・・踊る言葉に真実はあるか?

(2%のインフレ目標を目指す政府へ)

 

アベノミクスによる経済の回復?

大胆な金融緩和政策…

日銀総裁はこの金融緩和策を積極的に活用する人、黒田氏が選ばれた

 

円安による輸出拡大が続く?

リーマンショック以来の株価上昇

13000円台に、昨年は8000円台だったのに…急上昇

総理大臣の異例の労働者の賃上げ要求。

それに伴って大手企業が賃上げを約束

 

バブル景気がどうして起こったのか、国民は忘れているのではないか?

赤字財政が続く、EU諸国やアメリカなど

世界各国が小さな政府を目指し、公共事業の削減を唱えるなか

日本も同様な措置をとってきた。

国民は、政治の世界での金権政治の構造に嫌気がさし、

ダム・高速道路・新幹線など昔ながらの公共事業とそれを請け負う

建設業界の談合、無駄な公共投資に因る損失が原因で

経済も沈み込んでいるとき、政府は金融緩和に踏み切った。

株価は上昇し、含み益で土地を購入し、設備投資に企業は向かった。

そして、国民の給与も一気に上昇し、景気回復がさらに加速した。

政府も金融引き締めをせず、多くの利益を新たな公共投資へと

転嫁した。公共のゴルフ場やテーマパーク、簡易宿泊施設をつくり

その土地の購入のために湯水のごとく投資が行われた。

そして、バブル景気が起こった。しかし、バブル経済崩壊後

15年間も不景気から立ち直れなかった。さらに、追い打ちをかけ

ユーロ圏の不安定さが露呈し、リーマンショックによって世界経済は

失速し、日本では株安、円高、デフレが長く続く。

会社の倒産件数は史上最高を更新し、同時に自殺件数も年間3万人に

なった。

 

確かに、景気というものはいつまでも上がり続けるものではない。

良い時もあれば、悪い時もある。だから、政府が財布のひもをしめたり

緩めたりするのは理解できる。

しかし、どうであろうか?

世界で最も高齢化が進んで、世界1位の長寿命国となった日本。

みんな老後のことが気になって、貯蓄を崩そうとしない。

年金制度や、医療制度の不公平感によって、老人たちはお金を消費

に回すはずもなく、貯蓄率は世界1位、1300兆円。

振りこめ詐欺の損害額160億円と老人たちを騙す人が絶えない。

 

安倍さんは世界1位を目指すと国会の所信表明でスピーチしたが、

どんな世界1位を目指すのか?

経済が活性化すれば、すべてがうまくいくのか?景気が良くなり

インフレが起これば、当然、年金生活者の生活は苦しくなる。

輸出産業は潤うが、輸入大国日本はインフレが起こる

食料費はもちろんのこと、医療費も上昇する。

誰のための2%のインフレなのか?

誰のための株価上昇なのか?

消費税が10%になることを想定しての金融緩和に過ぎないのではないか?
参議院選挙は今年の夏に行われる。その先の事より、選挙で勝つことが優先されて
いないか?気になるところだ。

 

今年から太陽の運動が不活発になるらしい。オーロラがもう当分

見られない。歴史は繰り返す、景気も好景気、不景気を繰り返す。

自然界の法則もまた繰り返しの連続。地震も、地殻変動も、気候も

…氷河期と間氷期と…

もしかしたら、今年は天候不順で凶作になるかも?

また、バブル景気が来るかも???

人間は同じことを繰り返す自然界の申し子だね…

 

前回にも書いたが、経済の状態で生活の安定や不安定が決まるような

しくみを変えられないか?

人類が自給自足の時代、天候次第で生活が決まった。

お金がすべて、利益がすべて、経済の回復がすべて…

安心できる社会の実現は、今やお金次第となってしまったのか?

お金の前に何故

安倍首相は食料自給率のアップを明言しないのか?

このままでは日本の農業だけでなく、漁業も死んでいく。

TPP参加もいいが、その前に食料自給率を100%にする政策を

打ち出してほしい。

個人で農業や漁業をして頑張っている労働者が安心して生活できる

社会システムを創造することが急務だと思う。

そして、経済の動向に関係なく安心して暮らせる社会システムを

構築して欲しい。

例えば、ヨーロッパのように医療費や教育費の負担をゼロにする。

老後はみな誰でもお金や社会的地位に関係なく老人ホームに

入居できる。介護の必要がない老人には一律に生活していける

だけの年金を与えるなど、老後の安心をまず最優先に考えるべきだと思う。

「老人の資産を孫の教育費に与える場合は税金がかからない」など

姑息な政策なんかいらない。

老後の安心があれば、若い時にいろいろなチャレンジができるし、

お金を老後に備えて貯蓄する必要もなくなる。

もっと大胆な政策を打ち出せる、本当に日本国を引っ張れる

リーダー(救世主)が期待される。

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