塾の先生のつぶやき

はしゃぎすぎにわかサポーターと責任をとらない権力者たち

はしゃぎすぎのにわかサポーターと責任を負わない権力者                                 (選挙時の何も考えない無党派層と同じ?)

 

日本のサッカーワールドカップが終わり、予選リーグを突破し、16強入りを果たした侍ブルーを空港で大勢の人が出迎え、日本代表に対して祝福ムード一色だった。

 

日本サッカー協会は前監督を突然解任し、前回のブラジル大会と同じ結果で3戦全敗と誰もが予想していた期待できない日本代表が予選を突破した。日本の活躍で一気ににわかサポーターに火が付いた。試合を追うごとに応援がヒートアップしていった。そして、ベスト8をかけて戦ったベルギー戦で、2点先行しながらアディショナルタイムあと30秒のところで逆転負けをしたが、日本のサポーターはそれを善戦したとか、素晴らしい戦いだったとか、「ドーハ―の悲劇の再来」とか、「これがサッカーだ!」とか、褒め称え、仕方がないことだとの声が多勢を占めた。そして、選手たちも誇らしげに空港のロビーを闊歩していた。前評判が低かったことは選手誰もが分かっていたので、決勝トーナメントへ行けたことで、前評判をいい意味で裏切ったことに彼らは安堵したのだろうか。

 

私はこの世の中の祝福ムードに疑問を感じる。果たしてこの結果が祝福できる結果だったのか?予選リーグ突破が目的だったのか?長友や本田が「優勝を目指している」と豪語していたが、選手としては当たり前の思考である。アスリートである以上、試合に出たら優勝を目指すのが本来のプロスポーツの考えである。一回戦突破とか、決勝リーグにいければよいでは、初めから自分で限界を作って進歩そのものを放棄しているとしか考えられない。決勝リーグに駒を進めた選手たちは口々に「新しい歴史をつくる」「ベスト8の偉業を達成する」と目標を口にしていた。

 

そもそも、2014年ブラジル大会が惨敗に終わったあと、日本サッカー協会はどういう目標で新たな監督を選考したのか?もちろん、ワールドカップの出場、そして、2002年日韓W杯ベスト16、2010年南アフリカW杯以来のベスト8を目標にしていたのではないか。今回、またしてもその壁は破れなかったのである。破れる寸前で手からこぼれたのである。2点もリードして、それを守り切れなかった責任は誰にあるのか?ある報道によれば、W杯で2点リードを守れる確率は90%以上である。それを考えると2点のリードを守り切れなかったチームの責任は監督の采配にあるとしか考えられない。しかし、日本のサポーターや多くのジャーナリストやコメンテーター、サッカー解説者は、その責任や失敗の原因を誰も問わないのである。「西野采配は奇跡を生んだ」「大迫、乾、本田、柴崎…半端ない」とサポーターは称えてる。「よく頑張った、日本代表感動をありがとう」「ベルギー戦の敗戦がワールドカップなのだ」と負けたことが美徳のようにテレビなどいろいろな場所で報じられている。

 

「〜たら、〜れば」は勝負の世界ではご法度だが、サッカーファンの私は悔しくてしょうがない。ベルギー戦でホイッスルが鳴ったとき、本当に悔しがっていたのは昌子だけだったのではないか?昌子が地面を叩いて泣いていた映像に私は感動した。花束や声援を受けへらへらしながら勝ち誇ったように空港のロビーを歩く日本代表にはがっかりした。こんな結果で満足しているようでは、世界に対抗できないと感じた。世の中は日々進歩していく。サッカーもまた同じだ!今回のロシアW杯はそれを如実にあらわしている。新旧世代交代、そして、世界のあらゆるところで力が均衡してきたのだ。だから、ジャイアントキリングはいたるところで起きた。ドイツが韓国に負け、スペインがロシアに負け、ポルトガルもウルグアイに負けたのです。そして、コロンビアが日本に負けたのです。

 

FIFAランキング世界3位のベルギー戦に2点を先行しながら、ロスタイムで失点する馬鹿な戦い方をした西野ジャパンの責任は重い。まして、日本サッカー協会はその任命責任を負わないのである。政治の世界も、教育の世界も、スポーツの世界も日本の権力者は責任を決して負わない。日本サッカー協会会長田島幸三さん、ハリル氏に多額のお金をつぎ込み、西野氏にも1億円以上のお金を払って、こんな結果でいいのですか?税金を払っているのは国民、サッカー協会にお金を出しているのは登録選手や審判員なのです。これを読んでいる皆さん、そのことを真剣に考えてほしいものです。日本を運営しているのは、お金(税金)を出している国民なのです。だから国民が主権者なのです。

 

もし、あのとき、本田選手がショートコーナーを選択し、時間稼ぎをして延長戦になったら、日本人の体力がベルギーの選手を上回ったかもしれません。延長戦+PK戦を想定していたら選手交代の仕方も変わったかもしれません。西野監督の「90分で勝ち切る」という賭けが失敗したのです。勝てた試合をみすみす取りこぼしたのだと私は感じています。悔しいです!

とら | 11:33 | - | trackbacks(0) | - | - |
支離滅裂だけど…責任を負いたくない日本の権力者たち

支離滅裂だけど!…外交関係になると内閣支持率が上がる変な国日本

 

イラク日報問題(昨年、処分されたと国会で発言していたが、今年になって見つかった問題)で、自衛隊幹部らがその責任をとらされる形で処分された。そして、日報がない、処分したなどと当時責められていた元稲田防衛大臣の責任はないと結論付けられた。憲法9条に抵触する問題だったが、昨年の選挙で、自民党圧勝して終わり安倍政権続投が決まったその翌年に日報が見つかった?そして、この処分だ。上層部が責任をとらない国日本。部下に責任を押し付ける慣行はいつまで続くのか?潔くない、卑怯で格好悪い!「武士道」を著した新渡戸稲造がこのことを知ったら悲しむだろう…

 

レスリング協会のパワハラ問題、今回のアメリカンフットボールの試合で起こった日本大学内田監督のパワハラ問題、結局、世の中の権力者の構図は政治でも、スポーツでも、どこでも同じように思われる。

 

「勝てば官軍、負ければ賊軍」「長い物には巻かれよ」そして、「沈黙は金 雄弁は銀」なのか…「正直者は馬鹿をみる」…「嘘も方便」…「無理が通れば道理引っ込む」…

 

一般人がこの世に生きるとはこんなにも儚いことなのか?ああ無常!

 

森友問題や加計学園の問題が長引いても、安倍内閣も、麻生太郎もビクともしない…野党の国会審議拒否は長引けば長引くほど、批判される。安倍首相のしたたかな戦術に国民はなすすべがない。逆に政治に対して無頓着・無関心にならざるを得ない状況を生んでいるのではないか?結局、様々な形で報道されているが、安倍政府を倒せない現実に、国民は政治に対して、しらけムードが漂っている。新しい事実が暴露され、2年以上もマスコミが報道しているのに…国際情勢を盾に支持率を上げようとして盛んにアピールしているが、世界はそんなに甘くない。それでも、いいタイミングで北朝鮮が騒動を起こしてくれている。国民の税金で、ゴルフをやり、国民の税金でトランプ大統領にお土産を渡し、国民の税金でアメリカから最新鋭の武器(イージスアシュア2基=1基1000億円とも)を購入しようとしている。「死の商人」アメリカ大統領の犬となりさがっている日本の代表はどこを向いて政治をしているのか?安倍や麻生の友達に便宜を図り、公務員には忖度を要求し、これでは民主主義の仮面をかぶった独裁政治ではないか?野党の事を批判する評論家がいるが、与党内も貧弱だと言わざるを得ない。おかしいことはおかしいと、ダメなものはダメと上司に言える政治家が自民党内にもいない。派閥の論理と昔、派閥争いをしていた自民党の方が良かったのではないか?一人の人間が絶大なる権力を持つことの危険性を今、国民は体感しているのではないか?何とかしなくては…どうやって?

 

国民主権とは何か?民主主義とは何か?多数決の原理とは?過半数とは?

 

政治家と大企業の癒着、昨年、政府専用機に大企業の幹部を乗せて、世界各地へ原子力発電、新幹線、その他の商品を売り込んできた。その見返りに、社員の賃金を上昇させ、デフレ脱却をして、借金を目減りさせる。そして、北朝鮮の動きを見て、アメリカの最新兵器の購入を決定した。トランプ大統領との蜜月ぶりを強調し、国際情勢に置いて蚊帳の外にならないように必至にアメリカにアプローチをしている。自分の足元で起きている事を忘れさせるかの如く。

 

公務の文書を改ざんし、情報を与える見返りにセクハラを強要する不祥事を起こしても、きちんと約5000万円の退職金を出す現在のシステム、一応責任を取って60万円の減額?一般企業なら懲戒処分だよね・・・

 

あ〜嫌な世の中だよ…国民は、国から超高齢化社会を迎え社会保障費が激増するから増税を強いられ、マイナンバー制で国民の情報(財産も含む)をすべて管理される。

何で税金を納める必要があるのだろうか?誰のために税金を納めるのか?「国家を形成し、国を守るからだ!」「世の中すべての人の生活の安定のためだ」とそんな正論がまかり通る。

 

でも、私たちにとって本当にそれが必要なのだろうか?例えば、高速道路、飛行場、発電所、鉄道などの社会インフラ…普通の道があればそれで生きていける。外国に行かなくても普通に生きていける。電気がなくても火があれば生きていける。車がなくても馬がいる。…そんなに急がなくても…医学の進歩が人類の危機を生んでいる。昔だったら死んでいたのに、車いすの生活、家族とではなく施設での生活を強いられる。昔だったら死んでいたのに、平均寿命がどんどん延びて介護が必要な人が増大する。「人の命は地球より重い」とまたまた正論をいう輩がいる。人の命などアクシデントが起きればひとたまりもない。自然災害もしかり、人の運命としか言えない。どんなに正しく生きても、どんなに悪く生きても、どんなに人の為に生きた人でも、どんなに人を裏切ってきた人でも、運命は同じだよ。

 

だからね、今生きている人が、今、楽しく、豊かに、みんなで生きるために、自分勝手な人たちを、権力を自分のために使う人たちを、国民みんなで葬り去らなければならないと思う。

 

西郷隆盛はそう言う意味で、立派な政治家であり、指導者であったと思う。彼は権力をもっても贅沢はしていない。常に誰かの思いを受け止めていた。そして、反乱を起こした責任をとって自害した。彼を慕った士族たちのために…最近では、やはりウルグアイの世界で最も貧しい元大統領ホセ・ムヒカ氏みたいな人が日本にも現れないかなあ?

とら | 18:19 | - | trackbacks(0) | - | - |
事実は小説より奇なり 「疑惑か真実か」

事実は小説よりも奇なり「疑惑かそれとも真実か…もみ消される秘密」

 

森友問題で揺れる国会、安倍首相が昨年2月「自分や奥さんは全く籠池氏と全く関係ない。もし、関係があったら、総理を辞め、国会議員も辞める」と豪語したときから、高級官僚たちの隠蔽工作(忖度)が始まった。あの時、正直に認めていれば、自殺者まで出す必要もなかったのに…安倍氏の判断が行政を歪めることになった責任は一番重いと私は感じています。賢くて、真面目な公務員が嘘を通すことに専念せざるをえない状況を作ったのです。なぜ「それはおかしい、できません」と突っぱねなかったか?まさにパワハラの世界です。権力による隠蔽工作はドラマの世界だけではありません。次の記事も同じ構造です。こちらも安倍首相や麻生副総理などが絡む事件ですが、警察や検察がどこまで踏み込めるかわかりません。だって、彼らも権力のピラミッドの中の一機関だからです。

 

詐欺で逮捕「スパコン長者」の危険な人脈 山口敬之のスポンサー、麻生副総理ともお友達

12/13(水) 8:00配信

 ベンチャー企業社長を巡る“事件”が話題を呼んでいる。師走の初めに、東京地検が詐欺容疑で逮捕した「スパコン長者」は「麻生副総理」ともお友達。しかもあの「準強姦記者」山口敬之氏のスポンサーで、3人の間には、実に密接な「繋がり」が垣間見えるのである。
 ***

 12月5日、東京地検特捜部に逮捕されたのは、都内のベンチャー企業「ペジーコンピューティング」(以下、ペジコン)の齊藤元章代表(49)である。
 司法記者が言う。
「容疑は、齊藤代表と同社の役員が、経産省所管のNEDO(ネド)(新エネルギー・産業技術総合開発機構)から受けた助成金を騙し取ったというものです。金額は、4億3100万円と多額に上りました」
  当のNEDOによれば、
「ペジコンには、平成22年度から平成29年度まで、計5つのプロジェクトについて助成金を支給しています。合計の金額は、35億2400万円となります」
 というから、被害額は今後、さらに膨らむ可能性もある。
「注目の経営者」から一転、「容疑者」となった齊藤氏は新潟大学医学部を卒業。東大大学院時代にアメリカで医療機器ベンチャーを立ち上げた。

 もちろん助成金の原資は税金。重大事には間違いないが、これだけなら、一企業家のスキャンダルで幕を閉じそうである。
 ところが、だ。
「なにしろ、齊藤社長を取り巻く人脈が多種多様。その中には、かなりの“有名人”が見え隠れする。ガサ入れの成果次第なのでしょうが、特捜部はそちらへの意気込み、色気を見せている節もあるのです」
 その一人が、山口敬之氏。言うまでもなく、元TBS
のワシントン支局長にして、安倍首相ヨイショ本の著者として名高い。何より、本誌(「週刊新潮」)が繰り返し報じてきた、伊藤詩織さんに対する準強姦疑惑で、一時は逮捕状まで出されるほど追い込まれた“渦中の人物”である。
 永田町関係者によれば、
山口さんは齊藤社長と、TBS
時代から極めて昵懇。昨年TBSを辞めた後には、ペジコンの顧問にしてもらい、多額の顧問料を受け取っています。今年の4月、齊藤社長が企業セミナーの講師として招かれ、『経営環境の激変』について講演をした際のこと。そこに“知人”として参加したのが山口さん。」 というから、その蜜月が窺われるのだ。
「2人のズブズブぶりを象徴する事例が、山口さんの“自宅”の件ですよ」
 とは、別の永田町関係者。
「山口さんはTBSを退社後、都心の超高級ホテルの一室に自宅兼事務所を構えましたが、この部屋のもともとの借主が齊藤社長と言われています。要は、齊藤社長がホテルから部屋を借り、山口さんに使わせてあげたと見られているのです」
  齊藤社長の“力添え”あってこそのことではないか、と言うのである。 そして、この2人の先には、更なる「大物」が連なっている。「麻生副総理兼財務大臣です」(同) そして、
山口さんが、この齊藤社長を麻生大臣に繋いだのです。そもそも、山口さんは安倍総理以上に麻生さんとの関係が有名。山口さん自身、著書の中で“(第1次政権時の)『安倍辞任』を麻生が電話で知らせてきた”と自慢げに書いているほど。山口さんは、麻生さんと六本木のバーで呑んでは、齊藤社長の著書を持って、スパコンの重要性を熱く訴えていました。麻生さんも十分に関心を持っていましたね。昨年7月、麻生さんは、理化学研究所を訪れ、スパコンを視察していますが、それは理研とペジコンなどが共同開発したもの。案内役に立ったのが齊藤社長でした」

 政権中枢に衝撃が走った今回の捜査。特捜部はパンドラの箱を開けることになるのか。「週刊新潮」201712月14日号 掲載

 

、助成金詐欺の齊藤氏、準強姦罪で問われた山口氏、そして、麻生副総理の関係は以上の通りです。

山口氏の事件は逮捕状まで出されたのに不起訴処分となりました。お友達内閣による様々な不正が権力の下で公然と行われているのです。新設獣医学部の加計学園問題も決して公平ではなかったと勘ぐってしまいます。結局は権力の象徴である安倍首相を取り巻く人たちが権力のもと美味しい汁を国民から奪っているのではないでしょうか?ただし、もし報道されていることが事実であればの話ですが…

 

追伸 佐川元国税庁長官が国会で証人喚問されました。「刑事訴追の恐れがあるため、お答えを差し控えさせていただきます。」と質問を拒否、その数56回、野党議員は肩透かしされました。想定内の結果です。昔、ロッキード事件(田中角栄氏への贈賄事件)のときの証人喚問で「記憶にございません」を連呼した小佐野氏を思い出しました。この証人喚問では何も解明されないことはもう分かり切った事実なのに…野党のパフォーマンスなのでしょうか?

 

三権分立など日本にはないのです。国会が最高機関と憲法でうたっていますが、現実は行政権を掌握している内閣が一番強いのです。今回の件も、内閣が司法(刑事訴追をする検察側)をおさえてしまえばすべて闇の中です。実際、元TBS山口氏の伊東詩織さん準強姦事件は不起訴処分となっているのです。野党の皆様も国会で追及できないのです。まして、一国民は内閣(政府)に対してなすすべがないのです。選挙を通じてのみ政府を倒すことができるのです。だからこそしっかりと国民は公平に教育され、正しい判断力を身に着けなければならないのです。公明党が一生懸命「教育の無償化」を訴えていますが、それは、その母体が創価学会だからです。彼らの子弟が通う学校が私立学校だからです。結局、公明党も政権の私利私欲のために動いているとしか思えませんね。どいつもこいつもみんな私利私欲のため…自営業の私としては税金払いたくないなあ〜こんな奴らに!!佐川氏の退職金4999万円!

とら | 15:18 | - | trackbacks(0) | - | - |
今回の相撲界の事件について思うこと

今回の相撲界の事件で感じたこと(伝統とスポーツ)

 

日本人の多くが今回の相撲業界で起きた「暴力」は絶対にいけないことと思っている。マスコミも相撲協会もみんな、そして、得意の各新聞社のアンケート調査でも7割の人が日馬富士の引退に同意していた。「仕方がないよね、横綱だし、暴力事件を起こしたのだから」彼の言動に対してみんなが批判をする。白鵬が千秋楽で日馬富士を擁護し、万歳三唱をお客さんとしたことも、協会は批判的だ。日本の文化を無視するモンゴル人たちと揶揄する者までいる始末だ。

 

そもそもそんな日本文化が大切なら、なぜ外国人力士を雇うのだろうか?高見山はハワイ出身だったが、茶目っ気たっぷりで人気があった。把瑠都はバルト三国のエストニア出身だった。ルックスがよく大関どまりで横綱にはなれなかった。それに比べモンゴル人は強すぎるから日本人は彼らの行動が不満なようだ。実際、ここ数年は圧倒的に優勝をしている。しかし、今度はその取り組みの仕方に文句を言う。横綱(横綱相撲)らしくないとか、横綱の品位に欠けるとか、買っても、負けても文句を言われているのだと感じるのは私だけか?自分たちで横綱にしたのに…相撲も他のスポーツと同じ勝負の世界なのです。そして、彼らはお金をもらっているプロの選手なのです。勝ち負けにこだわるのは当たり前です。勝てば、賞金が手に入り、昇進もしていく、負ければ収入が減るのです。横綱は引退に追い込まれるのです。当たり前のプロの世界なのですから。

 

現在では外国人が日本に帰化することが当たり前になっています。スポーツの世界ではそれが顕著です。ラクビ―、サッカー、バレーボール、バスケットボールなどなど、容姿からしてもう外国人の方たちが、日本の日の丸を背負っているのです。もちろん、日常でも同じことが言えます。わがちっぽけな塾でさえも、親がフランス人、ベトナム人、韓国人などさまざまな国から来た人たちの子どもが通っているのです。そう言う時代なのです。当然、感じ方、考え方、取り組みの仕方、宗教的なこと、などなどあらゆる面で違うのです。異文化交流、異文化の尊重など当たり前の世界感になってきたのです。

 

相撲の世界も、外国人を今後も受け入れるのなら、古い旧態依然の感覚(相撲だけは日本古来の伝統と礼節を重んじる)を変えなければいけません。異国の地で頑張っているモンゴル人の文化も尊重する必要があります。「勝負の世界に、他人の部屋との交流などありえない」と言っていた芸能人がいましたが、彼らはプロの選手です。プロ野球の選手やプロゴルファーや様々なスポーツ選手がテレビ番組で仲良くするのは良くて、相撲の世界だけはダメという理屈は通りません。確かに、度を越した出演はおかしいけれども、テレビ業界があってのスポーツ界なのです。

 

そして、今回の「暴力」事件、日馬富士や白鵬の言い分は「先輩が後輩の無礼を指摘するのは当たり前で、先輩に対する礼儀を教えたまでだ。確かに、度を越した怒り方をしたことは悪いが…」このようなコメントに対して、またまた相撲○×の輩が「礼儀作法を教えるのに、暴力はおかしい」と言っていた。確かに、度を越した叱り方だったことは分かるが、その場に居合わしていない第三者が、さも常識を振りかざして、もっともらしいことを言うのは間違っていると私は思います。言葉で言っても分からなければ、体罰も辞さないのが本当の愛情ではないでしょうか?それも、たった1回の過失で、一人の人生を奪うような決定に、私は憤りを感じます。それも怪我をした後輩とも仲直りしたという報道もあるのに、「暴力」という言葉だけを取り上げて、一人の人の仕事をみんなして消し去る…まさに魔女狩りです。横綱は神なのだから仕方がないという協会の人がいましたが、「何それ?」って感じでした。昔、天皇が神だったと同じ発想だと…神の天皇が戦争を始めたのだから、日本に神風が吹いて必ずアメリカに勝つと…結局負けました。天皇も人の子です。そして、日馬富士も人の子です。ミスは誰でもあります。前回の衆議院選挙で小池氏が「排除」ですか?とある記者に言われ、「そう言うことになります。」と言っただけで「排除」が独り歩きして、希望の党が惨敗しました。これも、マスコミの仕業です。

「暴力」がいけないのなら、日本人みんながあのイラク戦争という「暴力」に加担したことをどう考えるのか?イラクという悪しき国が大量破壊兵器を持っているから、フセイン政権を倒すのだと当時アメリカのブッシュ大統領に、選挙で私たち国民が選んだ小泉純一郎が賛同したのです。後方支援もしました。ところが、大量破壊兵器はどこにもありませんでした。化学兵器すら見つかりませんでした。犠牲になったのはイラクの多くの国民でした。そのアメリカを支援したのが日本です。当時最も人気のあった人を私たち国民は後押ししたのです。戦争という「暴力」に加担したことは事実です。戦争をしたのはアメリカとイギリスだし、自衛隊が後方支援という形で派遣されただけで、私たち国民は参加していませんよ!とでもいうのでしょうか?全く無責任な国民としか言いようがありません。こういう人たちが「暴力」反対と平然と言っているのです。おかしくありませんか?自分の事は棚にあげて…

 

朝青龍が土俵でパフォーマンスをしたり、今回の白鵬が優勝後に万歳三唱をしたのも、モンゴル人だからではなく、お客さんを喜ばせたかったからです。安心させたかったからです。実際に、白鵬の言葉にお客さんも拍手喝采をしたのですから、私は相撲業界を盛り上げるパフォーマンスだと感じました。それを品格がないとか、横綱としての品位が足りないとかいう協会や相撲関係者のお客様軽視の発想にはうんざりしました。誰のおかげで満員御礼になるのか?考えた方がいいと思いました。さらに、このご時世、相撲界ではどこに言論の自由があるのでしょうか?時代錯誤としか言いようがない今回の相撲界の事件でした。協会の人たちのホスピタリティーのなさにも閉口します。

 

世界はどんどん一体化しているのです。日本だけが、日本人だけという発想は、携帯電話のガラパゴス化と呼ばれるような事態になりかねませんよ!貴乃花親方が「相撲道」と言っていましたが、「柔道」の胴衣に青色があるように、「○×道」の世界も一体化しているのです。いろいろな意見があるとは思いますが、いろいろな考えを受け入れることこそが国際化ではないでしょうか?そして、相撲界も変化してこそ、新しい相撲人気の流れが起きるのではないでしょうか?歌舞伎の世界の中村勘三郎さんや雅楽の東儀秀樹さんのように…

とら | 21:51 | - | trackbacks(0) | - | - |
フェイクニュース合戦?の選挙戦!

フェイクニュース合戦???

 

みんなが支離滅裂!野党同士で互いの足の引っ張り合戦!

テレビ・新聞報道も、ネット上も、有識者も芸能人も、みんな言いたい放題!

 

国会や地方議会であれだけ「野次」を飛ばしていた議員たちが

選挙になると国民の「やじ」に対して選挙妨害だと「法律で取り締まるぞ!」とばかり国民を脅す!

自分たちの都合の悪い時には、法律で国民を押さえつける

また、それを支持するよくわからない者たち…結局自分たちが苦しめられるのに

 

小池降ろしの矢継ぎ早のニュース、自民党優勢の報道

テレビもネット上もみんなこぞって、野党批判を繰り返す?大義名分なんてどこ吹く風!

 

株価の過去最高20年ぶり更新、企業の内部留保が過去最大、失業率低下、大学就職率過去最高

安倍政権にとって、良い材料が政府から次々発表される

 

果たして、このニュース本当だろうか?

もしこのニュースが本当だとしても、株価の上昇はアベノミクスの成果なのだろうか?

株価の上昇は、日銀が市場で株を買い支えているという経済学者の指摘もある…

アメリカ経済の上昇が原因ではないだろうか?

企業の内部留保が多い400兆円とも、でも実際労働者には還元されていないのではないか?

確かに、賃金は若干上昇しました。でも、消費は下がってます。インフレ率の目標は2%だったのに0.5%だけ上昇、デフレ状態が続いています。

失業率が低下し、若者の就職率は上昇しましたが、非正規社員も2000万人も、まだまだ増加し続けています…つまり、中高年層の非正規雇用が増えたので、失業率が減ったのです…もっとひどい言い方をすれば、給料の安い若者は救われ、高給取りの中高年は窓際に追い込まれたといえないでしょうか?…若者もいずれは年を取るのです、そして、高給取りになる頃に会社から切られるのです…18歳の選挙権導入…いいタイミングですね…

 

安倍晋三の突然の解散と森友・加計問題隠蔽にNOをつきつけることが最大の目的なのに

 

政権交代とか、消費税、憲法改正とかまったく関係のない方向に目的が変更されている

安倍政権の森友・加計問題の国家権力の隠蔽工作が功を奏しています(沈黙は金なり)

 

2大政党制の実現のために、選挙区、比例代表制にしましたが、小党分立状態、野党の皆さんが政権を取れない最大の理由です。

世界経済や世界技術はどんどん変化しているのに、日本の政治は旧態依然のまま…

日本の経済をコントロールしている日銀の総裁も、「憲法の番人」である最高裁判所の長官も、内閣によって選ばれます…政府の顔色をみています…これを「忖度」というのですね

 

本来は国会が「最高機関」なのに、現状は内閣(政府与党)が日本の政治を牛耳っている

三権分立など絵空事、2世、3世議員が蔓延るわけです…地盤・看板・カバンの温床ですね

 

テレビも新聞もラジオも、最高裁判所の国民審査については何も語らない…なぜなの?

国民審査があるのに…報道の公平性とか偉そうなことを言うが…まったく不平等

 

そう言えば、NHKの番組で電通の過労死についての特番を放送したらしいが、そのNHKで4年前

過労死したNHK職員の事件が今頃露呈した…自分には甘い企業の体質、腐敗した放送業界

視聴率だけがモノを言う世界、資本主義経済の悪しき慣行

 

第3次安倍政権のもとで日本の社会はどんな結末を迎えるのか…万が一、とんでもない世の中

を迎えたとすれば、誰が責任をとるのか?今までも責任をとらない国会議員がいっぱい!

 

借金返済不履行による国債の暴落、実質経済を伴わない日本企業の株価の大暴落、日本の先端技術のガラパゴス化、東京オリンピック後の経済不況と負の遺産の再建…

 

安倍さんたちを選んだ人(国民)だけに責任を負っていただきたいのが私の本音です

 

素朴な疑問、日本の1000兆円にのぼる借金はいつ誰がつくったの?私たち有権者ですか?

 

そして、何が本当で、何が嘘か、正しい判断材料を提供してい下さい!

 

護送船団方式で、大企業だけが潤う政治はもうやめませんか?

東芝・三菱・日産自動車・神戸製鋼など日本の名だたる企業がこの体たらくですよ!

 

少しだけ追伸…2016年、社会の教科書が改訂されました。驚いたことに、あの「非核三原則」が教科書から削除されてしまったのです。30年間社会を教えてきた私にとって初めての出来事でした。安倍政権になって、教科書が大きく変わりました。つまり、国家権力によってこんなにも教科書の内容が歪められてしまうのです。事実をありのままに伝えるべき教育現場で、政府に都合の悪い事実は削除されてしまうのです。あっ!四国地方で起こったストロー現象も削除されていました!

とら | 15:45 | - | trackbacks(0) | - | - |
「文武両道」などありえない?

「文武両道」はありえない?

 

「野球と勉強の両立は無理」「文武両道などあり得ない」。創部52年で初の甲子園出場を果たした偏差値36の下関国際高校(山口県)の坂原秀尚監督(40)のこうした持論に、アスリートでタレントの武井壮さん(44)が噛み付いた。

「野球と勉強の両立について聞かれると、「無理です。『一流』というのは『一つの流れ』。例えば野球ひとつに集中してやるということ。文武両道って響きはいいですけど、絶対逃げてますからね」とし、文武両道は「二流」だとした。そして、他校の監督は「楽しい野球」というが嘘ばっかりだ、とも。自分は現役の時に日々の練習が楽しいと思ったことはないし、「楽しく」という餌をまかなければ選手を集められない学校を否定した。」

これに対して武井さんは、まず「『学校の勉強』と『スポーツ』を両方やるのが文武両道というわけじゃない」と発言。スポーツにおける「楽しい」について、「楽しく、わーって練習することじゃないんですよ。その練習をやったら本当に実力が身に付いて、正しく伸びていけるのが一番の喜びなんですよ」

と話した。自身が陸上で滞りなく記録を伸ばせたのも物理学の勉強をしていたからだといい、「そういう意味での勉学はすごい重要だと思うし、彼(監督)の言ってる『文武両道』ってのはちょっと極端すぎると僕は思います」とコメントしていた。

また超一流選手が「勉強はあまりしていませんでした」というのは「結果の話」だと指摘。勉強ができるトップ選手もいることを挙げ、「その人たちは例え途中で怪我をしてスポーツ人生が絶たれても多分引く手あまただと思う」
「(プロ野球選手になることが)全て一流なのかと、俺はそういうことじゃないと思うんですね。(略)違う道も一流の歩き方ができるってのが俺は一流だと思ってる。その道に必要な、自分をのばせるものを持たせることが教育だと思う

 

こうした両者の考え方について、ネット上ではどちらも正論だという声がある一方で、武井さんに対する反対意見の方が多いというのも武井さんは誰もが理解できる優等生的な一般論であり、坂原監督は偏差値36の高校生を甲子園に出場させる苦労を語っている、という理解からだ。

 

掲示板には、
  「スパルタ監督を叩いている連中には社会の上澄みしか見えていない 」
  「偏差値36
の生徒に『文』を求めるなんて無理だから、とにかく『武』の野球一筋にやらせてるんだよ。

      監督も別に一般化して言ってるわけじゃあない」
  「武井のは、もう少しマシな学校での普通の理屈だから普遍性はあるけど、普通の方法じゃだめなレベルの環境でどうしたら

      いいのよ、ってことでしょ」
  「これは、勉強ダメでも他のことで実績つくればいいんだよ。と言う監督の優しいアドバイスだろ。

      初めから出来る奴ならそんなこと言うこと無いし。 少なくとも監督は実績でそれを示した」などといったことが

      書き込まれている。

 

あるサイトに掲載してあった文章です。

 皆様はどのように考えますか?武井さんみたいに「文武両道」を目指すのが本来の教育の姿だ!という正論?

 いや勉強のできない奴らには何か一つでもいいから秀でたものを強制的に身に着けさせることが大切だ!よって「文武両道」などこのクラスの子どもには無理!という先生の持論。

 

勉強ができない子に勉強をさせるのは意味がない?

勉強はどうしてする必要があるのだろうか?

勉強をしなくてすむ世界・仕事・人付き合いが世の中にあるのだろうか?

料理人・美容師・左官屋・各種の運転手・解体業者・土木作業員・建設現場・農林水産業の労働者などなど、これらの職業に就く人たちには勉強が必要ないのだろうか?私はどんな世界にも多かれ少なかれ勉強的要素は必ず存在するし、どんな仕事でも創意工夫が必要で、そのためには様々な方法で調査し、研究・実践をすることが必要だと考えています。医師・弁護士・科学者・官僚だけが勉強する人ではありません。よって、人は必ず勉強すべきなのです。当たり前のことです。この精神がないとやはり将来苦しい生活(収入が少ない)が待っているのではないかと思います。日々勉強なのです。

結論から言うと私は「文武両道」派です。

前述の先生は、「子供たちの将来を考えない」指導だと思います。勉強ができないのだから野球だけに集中しろ?高校生で学校の勉強もせず、野球などの部活動だけしていて子どもの未来(就職・進学)はあるのだろうか?

 学校の先生にはその子の将来に対して何の責任もないのだろうか?

ただ授業をして、テストして、成績をつけて、そして、3年間でバイバイ!教え子がどこに(就職・進学)行こうが何をしようがお構えなし。そんな教師がうようよいる。子どもの将来を本気で考えない教師だらけ。

 そんな人たちに私たちは税金をつぎ込んでいるのです。先の先生に私はそんな感じを抱きました。部活動は誰のために何のためにやっているのか、よくわからなくなります。子どもの健康?教師の自己満足?躾けのため?最近では、スポーツの有名校で、健全なスポーツ選手のはずなのに、一生懸命厳しい練習に耐えてきた生徒たちが、集団で万引きやらいじめやらをして警察沙汰になるケースが度々あります。スポーツをしているのに、礼儀正しくない、根性がない、善悪の判断ができない、言葉遣いが悪い、服装・素行が乱れていたりします。

私は、学校(小・中・高)教師の一番の仕事は子供たちに、勉強の楽しさや厳しさを教えること、そして、社会に出たときの最低限の基礎学力を身に着けさせることだと思っています。そして、世の中に出ても困らないように、礼儀や人間関係を学ばせることです。その上に高等教育(大学に続く)があるのです。現実的に、部活動は二の次です。勉強の何たるかを教えないで教育機関といえるのでしょうか?私たち国民は自分の子どもの教育に期待して税金を投入しているのです。

上述の学校のように勉強ができない子たちが集めっている学校ですが、だからと言って部活動を利用して、勉強は二の次で、厳しく躾けても、在学中は先生に従っても、何も考えず、心から改心しない限り、学校を卒業したとたんにまた怠惰な生活をするかもしれません。まして、部活に毎日長時間生徒を拘束し、夏休みなど長期休暇にもほとんど休みなどなく、各家庭や個人の都合を全く無視した極端な部活動など、私は無意味だと思っています。最近では、お盆の時期に部活動の合宿があるケースを多々見受けます。全国大会や高校総体に出場するならまだ分かりますが、趣味の延長線上なのです。プロではないのです。それぞれ家庭や親族がいるのです。

 何事もメリハリが必要だと思います。スポーツと勉強、仕事と休暇、自由と束縛などなどそれらのバランスが一番生きていくうえで大切ではないでしょうか?長い休暇では習い事や勉強から子どもたちを解放すべきです。自由に遊ばせる、考えさせる、暇を与えることです。そうすれば自主性も生まれます。

私たちの港北フットボールクラブ出身で、サッカー名門校でレギュラーとなり全国大会に出場した卒業生(現在大学生)がいます。彼と偶然アルバイト先で出会ってサッカーの話をしましたが、残念なことに、もうサッカーはやっていないということでした。もう厳しい世界のサッカーはやりたくないのでしょうか?すごくサッカーに携わっている私たちにとって悲しい現実でした。サッカーをやりたくて名門校に入っても、高校でのサッカー漬けの厳しい毎日でサッカーへの情熱をなくしてしまったみたいです。でも、その子はきちんと大学生(日大理工学部)になっていたのです。そのことだけはホッとしました。きちんと勉強はしていたのですから。まさに「文武両道」ができていたのです。

 本来スポーツの指導者は、スポーツだけはありませんね、すべての教育者は、その教える勉強なり、スポーツなりが子供たちにとって楽しく思えるように指導してほしいと思います。「好きこそものの上手なれ」今目の前のやるべきことが大好きであれば、どんな苦労にも耐えられると思いませんか?実は、私が、サッカーを大好きになったのは、港北FCトップチームで永井氏に練習を教えてもらってからなのです。生まれて初めてプロの指導者にサッカーを指導してもらったのです。28歳を過ぎていました!中学の時は、横浜市大を首席で卒業したサッカーを知らない新任教師でした。高校になっても1年目は野球部の元顧問、2年目以降は中学までサッカーをしていた日体大のアチェリー出身の教師でした。指導者に恵まれなかったと思いました。これが公立中・高の現実です。

※何度も申し上げていますが、そろそろ学校の先生によるボランティア的な部活動はなくした方がいいと思っています。学校の先生   方の負担にもなっているし、子供たちも面白くないと思います。地域のスポーツクラブに任せる方がはるかに効率的で、健康的で、楽しいはずです。これこそまさに働き方革命です。

とら | 15:44 | - | trackbacks(0) | - | - |
ひさびさの微笑ましいできごとかなあ・・・

微笑ましい出来事なのかなあ?

 

渋谷の109の前の道を封鎖して、盆踊り大会をしている映像が流れました。大勢の着物を着た老若男女に子供や外国人観光客も混ざって、音楽に合わせてみんなで踊る姿は、微笑ましく、心が和みました。素晴らしい企画だと感激しました!

 

最近では、ハロウィンだとか、バレンタインデー、クリスマスだとか外国のイベントで若い人たちだけが盛り上がっています。なぜ、外国の風習の真似をするのか?商売根性(資本・商業主義の中)で日本の文化を無視したイベントがまかり通り、盛大に歓迎する企業風土、チョコレートを、お菓子を、おもちゃを売りたい…経済効果…経済の循環…景気の回復?そして、宗教的観念が希薄な国民、楽しければそれでいい社会風潮、売れるものなら何でも売る商人、幼稚園・保育園などの教育現場も、さらに、それに拍車をかけるマスコミなどなど、日本社会全体で海外の文化に迎合している今日この頃です。

 

一方、秋田県の「なまはげ」が怖すぎると各家庭で拒否されたり、お正月の「もちつき大会」が衛生上の問題で中止する自治体があったり、大晦日の「除夜の鐘」を近所迷惑で自粛する寺など、日本の風習(文化)を拒絶する日本人が多くいることに私は失望していました。日本の伝統文化はことごとく廃れ、外国の文化を無条件で受け入れる日本人、はたして彼らは何人なのだろうか?もし、戦争になったら彼らは日本人として命を落とすことができるのだろうか?かなり極端な発想ですが、怖いのは日本人のアイデンティティーを捨てすぐに逃げてしまうのではないかということです。日本人としてのプライドや自信をもてない若者が多すぎることに、私は将来を心配しているのです。(楽しければいい、責任は取りたくない無責任国民)

 

2020年東京オリンピック、観光立国を目指す!という気概があるのなら、国が伝統を守る姿勢を見せるべきなのです。外国人は日本の伝統や文化を見たいのです。決してハロウィーンやクリスマスイベントをわざわざ見に来ないのです。世界遺産(箱物)をやたら申請する前に、日本の伝統文化(無形文化財)の保護と促進をすべきです。例えば、男の子の節句は祝日なのに、女の子の節句のひな祭りは祝日ではありません。政府は昨年811日を簡単に「山の日」とし祝日にしました。国民のどれくらいの人々がこの事実を知っていたのでしょうか? 「山の日」をつくることで誰が利益を生むのでしょうか?「海の日」があるのに「山の日」がないのは変だと考えたのでしょうか?では「川の日」「太陽の日」「月の日」でもいいのでは?…これらのどこに日本人の文化や伝統があるのでしょうか?「八百万

(やおよろず)の神」の発想ならば1年間休みにすればいいことです。

 

話がそれましたが、今回、日本のいたるところでお盆が町おこしの一環で実施されていました。現代風な今流行りの音楽にのせて振付をしたり、観光客が飛び入り参加するなど、テレビで流された映像を見る限り、これぞ日本の伝統だ!と嬉しくなりました。みんなが揃って同じ踊りを繰り返し、先祖を迎える儀式をしているのです。先日、山梨県の富士五湖へ来年のキャンプ地を探しに行きましたが、道路の先々で迎え火をしている風景に遭遇しました。日本人が日本全国でこの風習を行っている現実に感慨深いものを感じました。この火を消したくないと思います。そのためには我々大人が子どもに伝えるしかないのです。しかし、この日大勢の人々が観光地にいて、その習慣(家でお盆の迎え火・送り火)をしていないという現実に、少し悲しい思いもしました。(因みに、私たちは迎え火をしてから旅行に行きました)さらに、甲府盆地で見た大文字焼は、実際の火(炎)ではなくLEDと聞いてがっかりしました。消防法にダメ出しをくらったのでしょうか?伝統を守ること、伝えていくこと、絶やさないことは大変難しいことですが、決して商売のためであってはならないと思う反面、ウナギの「丑の日」のごとく、やはり流行らせるためには、商売にからませるしかないのか考え物ですね。ちなみに「土用の丑の日」は伝統ではありませんが…

とら | 13:51 | - | trackbacks(0) | - | - |
官僚VS官邸(官僚の反乱と安倍内閣の横暴)

官僚VS官邸(官僚の反乱と安倍内閣の横暴)…国民不在の政治より

 

官僚政治を打破するために安倍首相が官邸主導で政治を行使しているらしい。このことは素晴らしいことでした。しかし、元文部科学省事務次官官前川氏が反旗を翻した。彼は文部科学省の天下り問題で3月に退任(責任を取って辞任)したばかりである。加計学園の52年ぶりの獣医学部の設置は官僚たちの意に反して、官邸主導でことが進められてしまった。そのことに対する抵抗を前川氏がしているのである。(官僚政治の復活を目指して?)

民主党政権のときは、結論ありきの官僚政治にメスを入れようとすると、すぐに様々なリーク(情報漏えい)がなされ、当時の各大臣が次々と辞任に追い込まれ、政権が揺れ動いたのである。今回は圧倒的な数で自由民主党と公明党の連立政権は、安定政権を樹立した。官僚に対する攻撃は息をひそめ、官僚政治を擁護する形で、経済界と癒着し政治を進めてきたのである。このため、日本の景気は上向きになりはじめ、安倍政権は順風満帆のはずだった。しかし、長期政権が続き安倍首相のリーダーシップが前面に出てきた(安倍さんがやりたかったことをする)ところで、やはり、官僚側のリークで事件に足を引っ張られた。森友学園問題と加計学園問題がそれだ。

日本国憲法第15条 すべて公務員は、全体の奉仕者であって、一部の奉仕者ではない。

この条文を知っている人なら、今までのすべての経緯は誰のための政治なのだろうか?と考えてしまう。国民の代表である国会議員の質問に、公務員が情報を隠蔽している現実。出てきた資料は黒塗りで肝心なことは全く知らされない。ありません。しりません。記録に残っていません。お友達に便宜を図る内閣総理大臣夫婦の知らない、関わっていない発言。元官僚が黒だと言っているものを、白だという自民党議員たち。さらには、個人の人権をも批判する「へんな人」発言など。現在の官僚たちは誰の奉仕者なのだろうか?そして、安倍夫妻は誰の奉仕者なのだろうか?決して国民のために頑張っているとは思えませんが、安倍首相は、彼の友人や経済界の人たちの奉仕者であるとしか思えてなりません。

結局、政治家と官僚の権力争いで、私たちの一般人には関係ないこと?だって獣医学部に行けるのはほんの一握りだしね。でも、加計学園も森友学園も両方とも官僚の許可がないと設立できず、もし、認可されたら今度は私たちの税金がつぎ込まれる。そして、儲かるのはその主催者(経営者)たち、政治家も官僚も手を貸すことで、自分たちの再就職先や選挙の時の票を期待できるようになっているのです。公平性とか透明性とか大義名分は立派で、その言葉は非の打ちどころがないのだけれど、国民が置き去りにされた戦後の政治も、平和が長く続くと官僚腐敗や政治家と大企業の癒着問題が噴き出るのは世の常ですね…

今までの話とあまり関係ないけど、世襲政治はもう止めたら?北朝鮮の将軍様とまったく変わらない気がするけど…安倍首相・麻生副総理などなど…世襲議員が多い自由民主党!

昔、麻生さんがカップラーメンを400円とほざいたことがあったなあ…

結局、安倍首相の何が問題なのか?

民間企業では企業を起こした経営者(社長・オーナー)が親族や知り合いに利益を分かち合うために支援や情報の共有するのは当たり前なことだと思います。例えば、ゴルフをしながら景気の話や、新しい事業の相談などするのです。しかし、首相は国民から選ばれた代表でしかないのです。彼が日本と言う国家をつくったわけではないのです。そんな彼がトランプ氏とお土産付きのゴルフをしたり、お友達に有利な情報や権利を与えて、国民の税金や資金が導入されるのがおかしいと言っているのです。先にも述べたように、一部の奉仕者ではだめなのです。法律的には問題ないのですが、でもどうでしょうか?これが問題ないとするなら、憲法15条の存在意義はありませんね!権力者の前では国民はなすすべがないのですか?

とら | 14:46 | - | trackbacks(0) | - | - |
泣いて馬謖を斬る

官僚政治を支える安倍政権「泣いて馬謖を斬れない首相」

 

憲法制定70周年を迎え、憲法改正論議が活発化し、改憲を唱える超党派の政治家たちが安倍政権のもと気勢を上げている。

中国では人権擁護団体の弁護士たちが逮捕され、秘密裁判にかけられたと法治国家の難しさを報道していた。

近代国家とは、歴史的には様々な市民革命を通じて、国家の権力を、一部の王様、または皇帝などから市民のものにした歴史のもとで成立した法治主義の国家の事だと考えます。法が国家の元首よりも上、つまり、法の権力によって世の中が動くことを意味します。

世界史を教えている私にとって、中国の歴史は広大な領土を支配するために、いつの時代も科挙(試験)による人材の登用制度を利用し、優秀な官僚による政治が連綿と続いてきた。しかし、官僚が腐敗する(権力闘争や私腹を肥やす)と政治が乱れ、農民反乱が起き次の時代を迎えるということが繰り返されてきた。現在の中華人民共和国も、共産党という一政党が国家の公務員的役割を担い、共産党の理念を維持するために政治・経済・文化が行われている。法による支配はもちろん中国にも存在するが、その上に共産主義が根底にあるので、自由主義的な思想や共産主義を否定する思想は排除されているのが現実である。中途半端な法治国家と言わざるをえない。

では、日本はどうか?そのまえに、日本も公務員になるためには国家試験を受けなければならない。戦後70年間同じことをしてきた。中国の科挙みたいだと私は思っている。

そして、日本の政治は、その国家公務員上級試験を通過した高級官僚がすべて動かしているのである。決して国会議員ではない。内閣総理大臣を中心に政治が動いていると思っている人が多いと思うが、現実は官僚政治である。だから、安倍総理が選んだ大臣が次々と失言を繰り返すのである。つまり、日本の国務大臣は、お飾りにすぎない。官僚が彼らを支えているのである。当選回数が多い人から大臣が選ばれるのが日本のひな壇の現状である。その部署に精通している、研究しているからとか、その部署をぜひ改革したいとかいう大臣は誰もいないのである。日本の国防を守る大臣が何の経験も実績もない女性の稲田氏になるのである。彼女はただの弁護士だ!(トランプ大統領に無能な防衛大臣と呼ばれた)各大臣についている優秀な、キャリアと呼ばれる国家公務員(官僚)以下が日本の政治をしているのである。

森友学園の問題でも、テロ対策の「共謀罪」の問題、集団的自衛権の問題でも、南スーダンにおけるPKO派遣の問題でも、すべてが大臣の後ろにいる官僚たちの結論ありきの答弁で終始する。問題なのは法律を守るべき公務員が法律を無視して、既成事実を作り上げ、法律を無力化していることなのです。法律は国会で作られます。国会には国民から選ばれた国会議員がいます。その国会議員がつくった法律を、無視して官僚政治が行われているのです。

安倍首相は、2020年日本国憲法の第9条を改正し、自衛隊という国防軍の存在を明確にしようと模索しています。この件については私もそろそろ変更したほうが矛盾しないでいい(戦力不保持⇔自衛隊は?)と思っていますが、その手続きの仕方が問題なのです。憲法や法律を無視した官僚的な手法をまずは改めなければなりません。そして、最高裁判所の判事の方々、違憲立法審査権をもちながら、微妙なところはいつも「高度な政治判断なので」と逃げまくっている有様。現在の安倍政権は高級官僚とともに歩んでいるのでなかなか潰されないのです。公務員を懲らしめる政策などひとつも見当たらない。民主党政権のときは、次々と各大臣の不利な情報を内部からリーク(漏らす)して官僚主導の政治を奪還しようとしていたのに…

少し話は飛躍しますが、借金大国日本、1000兆円もと財務省が声高に…社会保障費が足りない、日本の年金制度が危ないと厚生労働省が声高に…だから、国民の皆さん誠に申し訳ありませんが税金を上げましょう!外国並みに!そうしなければ国が破たんします!と…国民を煽る!

まずは、公務員の無駄な天下りをなくせば!高級官僚や政治家の給料を下げれば!無駄な公共事業を止めれば!公務員優遇の年金制度を民間と同じにしたら?新幹線があるのに、リニアモーターカーはいるの?税金は上げてもいいけど北欧並みに教育費や医療費は無料にしてくれるの?なぜ、医療関係と福祉関係の経営者が利益を貪っているの?

官僚の皆様増税の前にやることがたくさんあるよ、政治家の皆さん国民目線で公務員を監視して彼らの言いなりにならないように、しっかり勉強して法治国家を守りつつ、真の民主政治を実現してください!

森友学園の問題も、安倍さんが責任を取って、「忖度」をした官僚に罰を与え、国民に謝罪し、二度とこのような「忖度」が行われないようなシステムを作りますと言えばあっという間に済むことなのに…何故、籠井家氏をそんなに拒否するのか分からない。結局、関係を否定しているから、官僚の皆様も安倍氏を庇うために「しどろもどろ」になった答弁をすることになる。中国の三国時代の蜀の孔明が「泣いて馬謖を斬る」ということ安倍首相も知っているとおもうけどなあ?彼は官僚を守っているの?安倍政権を守っているの?

とら | 21:39 | - | trackbacks(0) | - | - |
森友学園について思うこと

森友学園問題について思うこと

 

みなさん、1881年に起こった北海道官有物払下げ事件というのを知っているでしょうか?

簡単に言うと、政府が明治の殖産興業の目的で作った工場を当時北海道開拓使だった黒田清隆が同郷(薩摩藩)の五代友厚(関西貿易商会)に安く払い下げようとした事件です。払下げ対象が船舶・倉庫・農園・炭鉱・ビール・砂糖工場などでおよそ1400万円の費用を投じた官営工場でしたが、赤字経営が続き、38万円(無利息30年月賦)で払い下げるというものでした。これに批判し反対したのが早稲田大学を創設した大隈重信です。その後いろいろな経緯を経て(明治14年の政変など)、一度は正式に決定した払い下げでしたが、世論の反対で払下げが中止となりました。(詳細は各自で調べてください)

 

 今回の事件は、約10億円以上の国有地が、小学校を作りたいという一民間人に約13千万円に払い下げられたというものです。それも、小学校の名誉校長が内閣総理大臣の妻であった。どう見ても何かあったとしか言いようがありません。内閣総理大臣から100万円の寄付があったとか、なかったとかはどうでもいいことだと思います。問題の本質は、なぜ安く売られたのか?そして、そこにはどんな力が働き、誰が値段を決定したのか。

そして、このような事件に対して、誰も責任をとる必要がないことが問題だと考えます。

先の事件では、結局払下げは中止し、問題を提起した大隈重信が政府を追われ、代わりに国会開設の勅諭が出されました。民主政治の一歩が築かれたわけです。

 今回、政治家や官僚の行政手法に法的に問題ないとか、忖度が許されるとか、国民の財産を勝手に知り合いに安く売られているという現状に対して、法律が、制度がつくられていないという日本のおかしな政治・行政組織に問題があると私は考えています。

本来入札制度などがあり、土地の売却の場合は、一番値を高くつけた業者に売るのが当たり前です。今回のケースは全く逆でした。

 

 森友学園や塚本幼稚園の教育方針はどうでもよいこと、不正を働いて補助金などを受け取ったことなどは刑事事件として調べ、検挙すればいいことですが、問題の本丸、土地を安く売られたこと(払い下げられたこと)にたいする行政の責任をきちんと明確にして欲しいと思います。そして、その責任を取らせる法律を作って欲しいと思います。

だってそうでしょ!国民の平均の年収の倍以上の給料をもらっている高級官僚の皆様が、国民の財産を8億円以上の損失を生んだのですから、それなりの当然の責任を取ってもらいたいと思うのが当たり前。

 

 司法の世界に、国民的目線を導入した裁判員制度と同様に、行政にも国民の目線にあった政治手法を考えてもらいたいです。無理かなあ?今の日本の政治家や官僚が、国民目線になれるわけないよね。みんな一等地に豪邸を構えている人たちだからね。むかし、イギリスでお世話になった親戚のアパートは二階が大家さんで、当時イギリス政府の大臣だった人でした。普通の住宅街で、普通の家で、普通に生活していた気がします。

とら | 20:14 | - | trackbacks(0) | - | - |



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